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離島・へき地医療向上のために
離島・へき地医療学講座は、五島市に活動拠点である「離島医療研究所」を
設置し、離島・へき地医療の向上のために活動しております。
主な活動は、地域医療の教育法の研究、離島をフィールドとした
地域疫学研究、地域医療情報共有化研究です。

新着情報

国内初!関節リウマチ患者を対象としたMixed Reality技術を活用した次世代オンライン遠隔医療システム~について
2021-03-04
国内初!関節リウマチ患者を対象としたMixed Reality技術を活用した次世代オンライン遠隔医療システム~について
 関節リウマチ患者を対象とした遠隔医療の実用化に向けて、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科(*1)(研究者:地域医療学分野講師・川㞍真也、リウマチ膠原病内科学分野教授・川上純、離島・へき地医療学講座助教・野中文陽)と五島中央病院の共同研究成果として、複合現実Mixed Reality(*2)技術を活用した国内初(本学調べ)の次世代型オンライン遠隔医療システムとして、長崎大学関節リウマチ遠隔医療システム「NURAS」 (ニューラス、Nagasaki University Rheumatoid Arthritis remote medical System)を開発し、2021年3月3日より長崎大学病院と五島中央病院において実証実験を開始しました。

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五島中央病院内
長崎県五島市吉久木町205
Tel:0959-74-2673
FAX:0959-74-2635
 
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